うつ病のイメージ悪い方
昨日,書いている内容で別の日にしようと思っていた文節になります.
実のところ.俺も医者に弱っているときに配慮してくれるよう一筆書いて下さいのお願いをしたことがありますが,断られました.通常の生活をしているのに,うつ病イコール精神病のイメージを持っている人が上司であれば,すぐに辞めさせられる可能性もあり,俺の上司は結構な年齢でその恐れはある.現状の実績とイメージはもろく崩れるそうで,小出しで伝えるようにとの方向.実際に無断欠勤もしていないし,調子が悪い時もありますが,まぁ何とかやっています.
しかし,この休んでいる彼が,うつ病であり社会復帰に失敗し,俺もうつ病であるという事や通院治療している事も周囲の人たちに話している事から,同様な目で見られるということもある程度困るな.
実際,体調が悪い時に健康な人以上に働いている時は辞めてやるーと思うこともあるし,この仕事と生活を10年間続ける自身は無いので,何かのアクションまたはきっかけとしていただくことはあるようにも思う.
社会復帰に失敗するという過程はどうであろう.出勤率が8割.9割なら雇用するであろうか.配置換えなどの配慮をするであろうか.自分の部下になる可能性だってあるのではないか.いやそれは困らないな.
それより,俺と彼がうつ病や精神病院の話で盛り上がるのを楽しみされているというのも怖いなー.有り得るが,周囲が思うほど楽しいものではない.
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