うつ病のイメージ
自分はうつ病で自覚がある.いつからかというと車の教習所だから10年程度前からか.良くなっているという感じは無い.波があるのは分かる気がする.薬を飲まないのは駄目な感じがある.薬が効いているのもよく分かる.うつ病の薬(トレドミン)というのは分からないけれど,軽い副作用はある.対処療法的な薬や頓服それと胃腸薬.睡眠剤.
というわけで,自分はうつ病であるが,周囲の人はそうは見てくれない.そう見て欲しいわけではなく,どちらかというとそのように見られないようにしている.医者によると軽い方らしいのでそれはそれで良し.本当か気休めかは別.
ところで,本文.会社に来られない人がいる.理由は話す人がいないから.うつ病らしい.医者には行ってるはず.会ってないので分からない.どれくらい来ていないのかな.1ヶ月以上かな.自宅療養という事になっているはず.周囲の人には”ずる休み”程度にしか分からないらしい.自分は医者から休暇をすすめられたことがあり入院もすすめられたことがある.が,どちらもしていない.
会社に来られない彼は今月末から出社予定らしい.周囲の目は冷たい.以前から不定期に無断の場合もあり休む.今回はあきれられている.また罰則や叱責が無いというのも周囲が納得していない.来てもすぐに休むことが再開するかも.薬を飲んでいるというイメージから,まっとうではないイメージもあるらしい.話す相手はいないかなぁ.うつ病のイメージだもんな.世の中はメンタルヘルスとうつ病をうったえているのに.
平日に通院をすると社会に出ていない患者を見る.土曜日でも見ますが,平日は患者数から時間の流れが違うので社会に出られないという程度が少し分かる.確かに自分は社会を相手に戦うことが出来ているようだ.
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