「うつ」は安全装置?
躁うつ病とずっと生きていく覚悟が俺にあるか.突きつけられたな.ちょっとすごいな.
「うつ状態」は体の「安全装置」が作動して、エネルギー供給を制限している状態ではないかと思う。「うつ」は確かに辛い。でもそれは疲れた体を急いで復旧させる充電期間と考えれば少し見方が変わってくる。
エネルギー供給を制限されている状態で生活をする.充電期間でも生活をする.変わりが無く生活をする.これが辛い.
薬を放り込み強引にターボを回す.アクセルを踏み込む.エンストかオーバーヒート.それまで保つか.水温計の確認も怠らず.実際はこうかなー.
怖いのは、この安全装置が作動しない「躁状態」や、「うつ状態」なのにさらに無理して安全装置を切ってしまうことだろう。この状態を長引かせれば長引かせるほど、復旧に時間がかかる。自分の体への裏切りが、どんどん自分を不安定にしていくのだと思う。
そーだなー.実際安全装置を切っている状態で,医者に行き助けを呼んでるんだもんなー.新しいパーツください.1週間分でいいですからっ.という感じかなー.不安定な状態って怖いもんな.
そして、その後はゆっくり休養して良くなったら、体に負担がかからない生き方を1つ1つ工夫して育てていく。
そういうものが無い.本当はこそこそと工夫しているけど.昼寝をしたり,サプリを変えたり,スポーツ観戦やギャンブルやアルコールは両刃の剣.読書やテレビとビデオは工夫じゃないな.子供の相手.体調によるなー.何か書きたいのに思いつかない.
そうやって自分の体とうまく付き合っていく事が、「躁うつ病と一緒に生きて」いく事だと思う。
俺はちょっと違うと思うが,あきらめないことかな.うまくつきあっていなくて,医者に叱られ事も少しはあるし,だいたいが信頼されるほど頑張ってみることかな.どこまでも頑張れるのがうつ病の特徴.
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