保育園の先生にありがとうと
俺の子供を育てたのは,保育園の先生だ.保育園及び学童保育を今年の3月.つまり来週末で卒業する.卒園式自体は土曜日に行われた.妻は先生から泣きに来てくださいと言われていたので,たっぷりと泣いたようです.卒園式の内容は誰も話してくれませんが,まーいわゆる感動的なものでしょう.6年生二人と1年生一人に俺の子供は3年生.卒園につきとても驚かれた.低学年の間と自分では決めていたし,妻も小学生の間と決めていたわけではないので,驚きではないが,先生方と学童保育の先生はびっくりされた.不思議だ.子供がよほど保育園と学童に密着していたのだろう.それは予想できる.俺の子供は誰とでも仲良くできる方ではないが,仲良くなるととても友達になる.年上の子とも遊ぶ年下の子の世話もする.女の子とも仲良しいらしい.かわいがってくれるお姉さんがいるらしい.
まーそれはともかく.良い子であるのは,俺のせいではない.これからは立派なかぎっ子となる,そーなって欲しい.
今日は義家の”子供のわからない親たちへ”を買ってきた.難波の旭屋書店ですごく探した.内容はまだまだ読んでいないが,一つ意見があった.母親に対しては子供をぶっ飛ばす.妻が何か怪我をして冗談で子供がしたと言った瞬間に俺は子供を殴っていた.もちろん冗談であるので,謝るのは妻であり,子供はすごく怒っていた.
この俺の子供はこれからいろいろな誘惑に駆られるはずである.そういう歌が奥田民生にあるが,そういうものである.しかし父親がいれば大丈夫である.良い父親であれば大丈夫なはずである.しかし,現実父親らしくしているだろうか.俺は遅くまで仕事をしている.休日は用事や仕事や昼寝である.全然駄目じゃん.今日も妻と二人で遊びに行っている.
まー.子供は親を使い分ける.父親はこれをしてくれる.母親にはこれをお願いする.片側はこれに厳しいし片側は優しいというようなものかな.考えてしているわけでもなくそういうものである.
ただ大事なことは,子供が生まれ行き続けることが一番大事であり,2番目が健康に育つことである.子供が分かる分からないはそれからだね.健康とは俺の子の場合は喘息とアレルギーになる.次に神経質な父親を持った影響であろう.そういうことを心配している.
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