まだ新人さんかな
2月6日のプログに書いていた彼.俺と友達だ.競馬やスポーツの話が合う.一度飲みに行った.本当は二人でない方が良かったのだが,まー仕方ないので行った.
なぜか彼は俺に会社のことを聞くことにしているようであり,会社の話をしておいた方が良いかと思ったが,会社や仕事より普通の話題で終始した.
以前より部長は,”彼が使えないなら使えないと言え”とのこと.現実,現在の若い子に自分や彼の上司35歳は職業観やジェネレーションギャップが有り過ぎ.上司や先輩が育てようと思うことをそのまま受け取れるわけはない.25歳という年齢も俺たちの10年以上前と比べることは出来ない.元々工場なんかは村社会だから,仲間に入れないなら村八分扱いもする.とにかく嫌われないようにとの心がけはほめてあげても良いと俺は思っているくらいだ.でも彼の上司は駄目の烙印を押す.これこれは駄目と具体例を出す.指導はしていると言い張る.彼は”部下に対する指導は慣れていないのですか”.”うん.何年も新人を採っていなかったからな”.
彼の方が大人だけれど,彼はクールである.
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