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2006/04/20

元部下.同僚.後輩.

先日に引き続き.以前から俺と同じ部署に配属されて,そして移動になり,今年昇格した後輩.

彼もこの工場に高卒から入社した.俺より5歳下である.彼は要領が良い.賢いわけではないが,仕事の速さ.工業高校卒であるので,モノづくりの器用さは俺より相当上である.が,最初に後輩となって配属された部署は工場内でも物作りではなかった.労務職ではあるのだが,彼の性分や本文を発揮できなかった.俺はその部署ではきわだって浮き出た人物.また先輩や上司に気に入られるという要領が無くて,仕事と必要な知識を身につけることを目標とした.という自分を彼がちがう人物と気に入ってくれたようであった.他人と違うことをする.工場というのは村社会であるので,周囲との協調性が必要であるが,それは大事にしないという事で,彼と対比して当時の上司がうまく利用していた.

この会社で彼は何度も辞めるを口にしていた.若い頃は辞めるのは本人の勝手だと俺は思っていたのだが,なぜか引き留める係になっていた.今から思えばなぜか分からない.思い出せない.しかし,若くなくなった彼は結婚もし給料に於いて会社を辞めるという決意があったはずである.この時は自分の出番でなく当時着任されていた上司に出番願った.この頃に会社の建て直しなどが行われたと思う.どちらかが別の工場に配属という話があり,彼は結婚したばかり,俺は子供が出来たばかりというときであったが,自分は先輩だったので,俺が行きますと答えた.妻はあきれ怒った.が,俺を配属することが出来なかったか.工場内で別の人物数名を集めることが出来なかったということでこの別工場配属は無くなり.そのまま新社屋に二人とも勤めていた.

いわゆる不況がやってきた.リストラも行われた.この前に俺は係長となり彼は部下になっていた.二人は違う部署にセットで移動になった.この頃,会社を辞めるという年齢の上限に彼はなったと思ったのだろう.辞意を当時の上司に話している.次に元いた部署に異動願いもしたはず.当時の上司は俺に引き留めを命令.俺も同意していたので,どのように引き留めたのか憶えていないが,俺のためにこの会社にいることとなった.この後しばらく俺の責任で辞められなかったとこぼしていたように思う.

同じ仕事をしていては彼は俺の能力を超えることが出来ないだろうと俺は思っていた.実のところ教育係は俺なので,当時の仕事内容で部下では上司からの評価が思ったより低い.そして彼は俺の部下から異動になる.当時の彼は担当していた仕事を全て俺がかぶることは出来ないと思ったのだろう.可哀想を直談判したらしい.が,却下.当時の上司は新しい課題で俺たちを試したのだろう.実のところよく分からないが,その効果は割と早く現れた.彼は今の仕事にうまく関わることが出来た.新しい上司にも気に入られた.

彼の元気さと明るさ.正直と素直.要領の良さ.自分の部下時代より生き生きとしている.が,俺の仕事も手伝ってくれているし,苦労度や負担度と負荷度も一番の理解者である.

俺は彼に感謝しているし,望むなら何でもしてあげたいと思う.弟のような存在だと思う.

以上だが,今日のプログも面白くない.

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