RE: インターネットにおける人との距離感もしくは情報公開発信者としての姿勢など

俺はネット仲間とかブログ友達という表現はしないんじゃないかな．ただ，気に入っているブログがあり，コメントをするだ．コメントを残してそのコメントを全て読むわけではない．

ブログは主張だから．それと共感や反感．でも文字の世界だからね．それは全て主張だ．割り切りなのかも知れない．

たまたま病気のブログを気に入っているので，病気仲間だとは言えるかも知れない．病院の中で少し話すという感覚だと思う．話して嫌な思いをすることもあるが，おおむねそういうことはない．

俺もブログで嫌な思いをさせたことはあると思う．嫌な思いをしたことは無い．

ニフは昔ニフティサーブだった．その時に文字世界の難しさとかはおぼえている．忘れられない経験もある．ブロードランナーみたいな表現だが．．．

ブログは表現の方法で主張だろうと思う．だから時には人としてぶつかることはあると思う．相手を信じるのは，自分の主張というかかってだから．傷つくのは仕方がない．時として，読者に配慮をしているブログを見ると尊敬してしまう．

本当は仕方ないわけはないんだ．人に不快な思いをさせるというブログはいけないのではないかとは思う．でもブログ世界に感情があるよ．病気の世界だから優しい同情が多く見られる．俺も他人のブログを見て心配をすることがある者の一人だ．でも俺のブログを見て不快に思うだろうからと思って，ブログは書かない．読者の反応を考慮したブログは書けない．俺の主張だから．公開している日記だから．反論ももちろんかまわない．無視は大いにありだ．

有名ブロガーとか伝説のブロガーになりたいわけではない．読者を増やしたいと思うこともない．コメントを欲しいわけでもない．

という感想だ．元のブログにトラバはしないが，分かるようにはしておこうと思う．