通夜には,俺の車.妻の運転に,俺と昨年の新人二人.一人は俺の部下だね.
往き道に俺の部下では無い新人はよく話す.俺の子供の話や.俺と妻の話.彼は結婚をしているんだ.
俺は,部長や社長クラスに対する言葉遣いは,今の次長さんクラスとは違う.部長さんたちはお年寄りなので,話すという行為に対して聞くという行為を大事にしないといけない.もちろん若い部長クラスもいるのだけれど,なぜか彼らとはタメで話す.この話し方で俺は損をしていると妻は言うんだけれど.
内の部長はお爺さんであまり分からないんだ.話しかける相手も分からない.内の課長が気にしてくれると助かるんだけれど.俺はお爺さんに何かあったかとどうかしたかと話すんだ.自分の身内が遊びに来た感じだ.その口調が面白いと言って.
俺としても,自分の仲間が困っているんだけれどという表情でやって来たのを迎える感じだから.でも,妻は駄目だって,社会的に会社的に駄目だって.やっぱり相手は部長さんだから.でも部長さんというのはだいたい余裕があるよなー.
もう一つ.同じ彼が言うんだけれど,俺は会社では肩に力が入っていないって.その感じが俺の子供に継いでいるって.妻から見ると,俺は肩に力が入ってままだって.
これが俺のブログに反映されているんだ.俺は両方だよって話すんだけれど,見る方は片方をより強く見てくれるんだ.会社だって家庭だって.その時その時によって,力が入る時もあるしそうでも無い時があるんだけれど,見る側からの印象はどちらかだからね.
帰りに話したんだけれど,俺は上昇志向はあまり無いんだけれど,努力をしているのは同僚の中でも上位を争えるだろう.ただ,結果は俺の見える化が少ないので,他の部署が努力している部分が多いし.内の若者はこれからなんだけれど.
ただ,俺は課長の道が約束されているって.俺は感じないんだけれど,本当にその道は元部下に合わせて作っていたので,元部下が兼任してくれると助かるんだけれど.
でも,現実には,俺は係長でも,その分野では一人者なんだ.周囲から見ればその通りなんだろう.俺がこの道一筋なら,全然勉強をすることはないんだ.広い世界を見るから俺は勉強をしようと思うんだもの.
ただ,知らない者から見ると,この道一筋から見るとこの道一筋で進むはず.そういうものだね.
俺はミクロで見ると俺もそう思うんだけれど,本当に課長さんクラスから見ると全体主義でマクロではないんだ.上のクラスも含めて,全体を最適にするように考えて,自分の仕事をするんだ.今の若者から見ると違って当たり前なんだ.そういうのを一年で分かれば誰も苦労はしないんだ.
ただ,内の若者を進めるに従って,道を作っておかないといけないって.俺の努力は道なんだって.結果が目標なんだって.俺から見るとこれは違う.
俺は俺のやり方だし.前任者はリストラされている.俺の先輩もリストラをされている.俺の道のスペシャリストは会社から必要無いんだ.
この道プラス何かが必要だし.何かをアピールをしないといけない.
ただ,何かアピールするには.何かをゲットしないといけない.ゲットをしたもので会社に対してアピールをするわけだ.俺が教えて彼がなるなら,彼は俺のコピーなので,俺が退くまで彼は上位になれないんだ.
そういうことは,工場でも理解されない.普通は分野のスペシャリストになって,アピールをして認めてもらっていくんだ.
俺は少し遅れて認められたのだけれど,その時は拒否をしたんだ.元部下が育つまでという約束だったんだ.ただ,月日はリストラと移動を挟んだので,約束は果たされない.
だから,俺は元部下を急いで育てて,俺は退くんだ.それが俺の道で,俺の進みたい道なんだ.ただ,周囲は認めてくれないのだろう.
社会というのは,健康を中心に進んでいるからね.
話が途中みたいなんだけれど,このことはまた書こう.
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