中川翔子とデート

夢の話だ．しょこたんとデートをする．

面白いので書いておこうと思って．でも，個人的に面白いだけだろう．

夢の中で突然しょこたんが登場する．場所はどこだろう．病院のような広いところだ．若い俺としょこたんともう一人は年配の女性．彼女は妻だったか母だったか．それとも全然違う女性だったかはおぼえていない．

俺は病気だろう．しょこたんは見舞いなんだろう．彼女はいっぱい話しかけてくるんだけれど，俺は笑って頷くだけだ．すごいねとか相づちはうつのだけれど，このしょこたんのイメージは誰なんだろう．俺の中の誰がしょこたんになっているんだろう．

とにかく彼女は話す話す．ギザカワユスで話してくれるのは，俺の持っているイメージだろう．早口なのもそうじゃないかな．”ねっ．そうでしょ”みたいに念を押してくれる．俺の方は押されて”はいはい”みたいな感じだ．

この丸い感じの彼女．キャミにショートパンツだから夏だね．俺も半袖Ｔシャツだっただった．最後にしょこたんが難波のライブハウスに行こうと話してくれる．チラシを見せて，友達のバンドを見に行こうと．俺の友達だと思う．

しょこたんは先にその場所．家を出るんだ．俺は着替えて，トイレに行って出かける．トイレが壊れているんだけれど，先に書いた年配の女性が構わないからと言うんだ．

で，家を出る．見かけない光景だけれど，駅の場所が分かる．雨が降っている．

あー．雨ー．とか思いながらも傘をささないで歩く．駅の向こうに彼女がいて，怒るし泣くんだ．

俺が傘をささなかった事を怒ったか．俺がライブハウスに行く格好をしていなかったから怒ったのか．その辺りはいっぱい話されたのだけれど，とにかく俺に悪いところがいっぱいあって，ライブハウスは行かないと．行けないと泣きながら怒られて，俺は謝って，謝った後に彼女も謝ったのかなー．

というので目覚めだ．

俺．きっと駄目なんだろうと思って，目覚めて笑ったよ．何が駄目なのかは分からないけれど，きっと女性を満足させる事が出来ない子供のままなんだろうみたいな事を思ったんだ．何かね．自分には欠けているんだと思う．

しょこたんというイメージが，一般的に若い元気な女の子と，若い俺は合わせられないのを夢で見た気がする．また，若い女の子というイメージ自体が，若い世代じゃないというイメージな気がするんだ．

俺は若いつもりだと思ってないけれど，馬鹿だとか子供だとかは思っているんだ．それが自分で駄目出ししているんだろうって．そう思ったよ．

ただ，しょこたんが好きかと言えば確かにそうだけれど，全然知らないよ．テレビで見るのは時々ポケモンで見るだけだし．本当に時々バラエティとか歌番組で見るとかだもん．どうしてしょこたんだったんだろう．これが面白いのでね．