格差と赤い人たち
今日は子供が部活.妻は試写会だったかな.家で一人だ.
今日は,大阪は知事選.俺は誰がなっても一緒だと思うんだけれど,やっぱり根が赤いので,赤い人を選びます.たぶん当選はしないだろうな.
世の中は格差だから,やっぱり赤い人はいると思うんだ.日本は結構赤いんだ.
先日に子供が見たいと言っていた.太田総理とか世界一受けたい授業とか.よく分からないんだけれど,そういうのを見ていると,格差を無くしたいと思うなら赤い人だろう.赤い人は宗教が嫌いなんだろうと思う.じゃあ.何によって平等なんだろう.
まー.経済的に見て,俺はマルクスもアダム・スミスも大きな差は無いと思うんだ.思うんだけれど,アダム・スミスは古いからね.
世の中はインフレに行こうとしているから,個人の収入.俺も昨年は一昨年より収入はわずかに減っているんだけれど,世の中は収益を求めるばかりにインフレになると思う.
あのー.格差社会を作っているがために,インフレじゃないと思うように思うし.俺も製造業の労働力自体は費用が多いと思っているんだ.製造業の人件費は多すぎるかも知れないとは思う.でもミクロで見過ぎると全体を失うから.全体を考えるとインフレで行かないといけないと思う.株価はしばらくは下がったままだとは思うので,やっぱりインフレは緩やかでないといけない.
そういう意味で,今までを格差を作る政治を社会をみんなが選んできているから,やはり人口が多い知事には赤い人が必要だとは思う.世の中の子供たちがとか言うんだったかな.本当は世の中の子供を持つ親のためにとか思うべきだし.これから大人になる人のために大阪はどうだろうと思うと同時に,大阪も日本の一部.日本も世界の一部だと思う.
でもね.こういう選挙の時はあんまり考えないんだ.
今.赤い人たちを選ばないといけないんだと思うから.日本の中から赤い人を少なくし過ぎたと思う.だから赤い人を俺は選ぶんだ.
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