俺の集中力や疲弊度は分からない

ま．タイトルにもあるように．俺は喘息とうつ病と戦っているわけだ．喘息にはだいたい勝ち続けているわけだけれど，うつ病とはどうも分が悪い．

俺はアルコールに飲まれている状況でもあるし．

仕事人間．だから，真面目であるとか責任感が強いとか言われる状況かな．

昨日も俺なら普通に帰れない時間だろうと，俺はするだろうと周りも思うわけだな．信頼感とか．信用されているとか．そういう事かな．

俺は，会社から歩いて帰れるから，時間は関係無いわけだ．工場で定時内も普通に働いて，定時後に大型の強力な製品と対決するんだから，時間は分からない．分からないけれど，終わるまで帰らないなら終われるはず．

逆に言うなら，彼らはそれを望んでいるかと言うとそういうわけではない．彼らには俺の集中力や疲弊度は分からない．当然の事だ．

俺と違う奴なら帰る時間はあるだろうし．あきらめが早いなら戻るだろう．断る？

もちろん．俺も感謝を望んでいないし．ねぎらってくれるとも思っていない．会社とはそういうものだから，自分は自分を守らないといけない．

もちろん．分からない人．部長なんかは結果を求めているので，頑張ってくれと言う一言で終わるし．仲間も徹夜ですかと言うのもいるし．

まー．だから．好意で仕事をしているものかも知れない．社会的な自己満足という表現は本当は無いんだけれど，

仲間が得る当然の成果．それに対してメンバーの一人として参加をしている．その行為をするという判断がうつを呼ぶわけだ．

うつ的な身体的な症状というのは俺にも出てくるわけだけれど，そういうのは書かないんだろう．何を思っているかと言うと，”もう許してくれよ．あきらめようよ．”逆に激励かな．”それを終わらせたらみんな感謝する”とか簡単に”すごい”とか．

俺も少し思ったもん．この製品をやっつけたら，今日は遅刻してもいいかなって．でも駄目だ．他の顧客の製品もある．部下の面倒も必要．

まー．これだけ書くんだから．もう．うつって分かるよね．