勉強家なだけ
お医者さんで若者の話を少しした.
このブログでも何度も書いているな.
お医者さんは.俺が何度も通院をして,ずっと本を読んでいるから,勉強家だろうって.
そうそう.ただ,勉強家なだけだな.
簡単に言うと,本なんて,自分の何かにはならない.
やっぱり発揮しないと,意味が無いじゃないか.
俺ね.会社の中で彼に話しても良いんだと思う時はあるんだ.
ただ,それ叱りとか怒りになるんじゃないかって.
若者がなりたい何かを探すのが先だな.
俺は少し置いて,上司や部署の方針では,若者は俺の代理や替わりみたいにしろと言う.
それはそうなのかも知れない.俺がいないといくらか仕事が回らないから.
若者から見ると違うよね.俺はいつもいる安心な存在.
まだ半人前で甘えていて良いくらいだ.
でね.俺の方は両方の気持ちが分かる分けじゃないか.
そうだな.とにかく無いのがコミュニケーションの能力.
医者に話してそうだみいた言われるわけだ.
飲みに行けばね.俺の方の肩の力が抜けるじゃないか.
若者はそうは飲みに行ってくれる分けではない.
つまりは,俺の方の応用の能力が無いなー.
これは逃げているわけではないんだ.避けているわけでもないんだ.
ただ,俺にとっては適切で,彼にとっても柔らかい自分を出せるはずなんだよな.
まー.これは俺の甘えなのかも知れない.
話すという事だけで,俺のには緊張なのかな.
たぶん.彼の気持ちを聞いたからといって,俺が感情を損なうことはないだろう.
ただ,若者から見て,俺の感情を損なわない言動を,彼自身が思っていない方向であることは否定できないよね.
お医者さんから見ても,今の普通な若者は計り知れないのかも知れないな.
« しんどいは怖いかな | トップページ | 子供は緊張をしないかな »
コメント