大きな木
大きな木だったか与える木だったか.
そういう絵本がある.
この絵本を子供が小さい時に,
保育園で読んでもらったらしい.
それで,子供はその本が好きらしい.
四歳とかそんな頃だよ.
保育園はキリスト教系だったので,何か保母さんから話されたのかも知れないが,
良く分からなくて.
この本は俺も心に響きます.
涙が出ます.
ただ,子供が好きだという理由は謎のままですね.
でも,それで良いんだろうな.
大きな木だったか与える木だったか.
そういう絵本がある.
この絵本を子供が小さい時に,
保育園で読んでもらったらしい.
それで,子供はその本が好きらしい.
四歳とかそんな頃だよ.
保育園はキリスト教系だったので,何か保母さんから話されたのかも知れないが,
良く分からなくて.
この本は俺も心に響きます.
涙が出ます.
ただ,子供が好きだという理由は謎のままですね.
でも,それで良いんだろうな.
この本はどうかなー.
コトラーはほとんど出てこない気もする.
でも,主人主人の絢ちゃんは,勉強をして実践をするですね.
バンドの成長って,練習とかだろ思うけれど,マーケティングでしたいことでは無くって,音楽的な指向じゃなくって,お客さんに喜ばれることを目指すのです.
何か腑に落ちないけれど.
四つのPとかを計画するんですね.
なんだか,ほんわかとした気分を味あわせてくれます.
読後,悪い感じじゃないです.
ただ,コトラーってこんなに簡単なのかと思って.
改めて勉強かなって思うのですね.
でも,主人公女の子ですから楽しいですよ.
これ.面白かったですよ.
小説ですね.
会社の建て直しですね.
で,新製品をセグメント戦略です.
戦う反対派とかあって,小説的です.
簡単に読めます.
頭は使います.
面白いですよ.
今はポーター入門みたいな本を読んでいます.
この本は,部長に買ってもらって.
読んだんだけれど,すごく耳が痛いよ.
なんかね.読んでいると重い気持ちになる.
やっぱりね.俺もなる側とする側として読む.
両方の立場で読むから.
なる側としては,管理者に全然なれていないのに課長になっているという気分になる.
何となく世間に申し訳がない.
やっぱり中小企業だから,人材はそうはいない.
人財とかはいないかな.人の財産という会社にとっての人はいないよね.
育てるという側にも人はいないよ.
だからこの本の言うことは正しいし,そしてそれを仕事にしている人もいるって事だと思う.
それをしている人って,人材コンサルタントって言うのかな.社会教育とかかな.
で,選別をするという,人材アセスメントシートというのが巻末に載っていて,これを見ると頭が痛い.
実際,満点な人が中小企業にはいないよねとか思う.
だから,なる側から見ると,される側から見ると,ここまで人多方面の視点から見るというのは提案としてすごいと思うし,逆にできないだろうとも思う.
する側から見ても.育てる側として読んでみても.
このレベルに俺はいけないぞとか思うよ.
思うけれど,本は頑張りなさいと言う.
こういうレベルとかタイプで分けて育てるんだよと言うのは,結構細かく書いてある気はします.
ただ,中小偉業でそこまで詳細に分けて,で対応できる上司が存在するかとか思うね.
タイプ分けとかはありだとは思う.
読んでみると,あるカテゴリーに強いタイプはいるよ.
で,逆にあるタイプには弱いタイプもいる.
育てる側の上司もそうだと思う.
でも,育てる側というのは一歩引いているんだろう.
もしここまで踏み込める人がいるならすごいと思うね.
尊敬するよ.
本自体は,大きな字だし.分厚いけれど,読めるよ.
もちろん中身もある.
自分で買ってまでとは言わないね.
でも,読めるなら参考にはなります.
タイプ分けで対応法は分かるから,たくさん部下がいる人には良いんじゃないかとは思う.
ただ,小さい会社でもすぐに使えるというのは言い過ぎな気はするそ.
人によるよ.
この本は面白かったよ.
どんどん引き込まれる.
あの.本はビジネス書で,思い出しているんだ.
著者は,トヨタの人.
大野耐一さんの.弟子かな.
大野耐一三というのは,トヨタ生産方式を考えて実行した人だ.
世の中の工場は全てトヨタを目標にする.
そう言ったら言い過ぎかな.
俺は言い過ぎでないと思う.
ジャストインタイムだ.
この本は改善の方法や,本当に実行した時の感想とか生々しいよ.
えーと.すごいなーと思う.
実際,改善って言葉が一人歩きしているじゃないか.
実際は雲の言葉のようだ.
でも,これを読むと本当にしているんだろうなーと思う.
書かれてはいないやらされている人のことを考えるから.
だから指示をする人はすっごいねーと思うよ.
現場は生きて育っていくものだ.
俺もやらないとなー.
とか思うのでした.
買ったんだこの本.
買った理由は,効率よく結果を出すというサブタイトル.
参っているのはなんだろうな.
部下を育てる事かな.
次は,自分の時間管理.
あの.プレイングマネージャーって言葉.
俺は,この本を買うまで気にした事は無かった.
プレイングマネージャーって,南海ホークスの野村監督じゃないか.
その時って,ヘッドコーチはブレイザーじゃないか.
そういう事を考えるね.
プレイングマネージャーを使う,マネージャーの心がけとか書いてあるからそうなのかなって思う.
抱えるとかあるじゃないか.
仕事を抱えるという感じですね.
自分がやれば早いという感じです.
それを無くさないといけない.
でも,この本.
プレイヤーとして結果を出すというところのほうが,自分は役に立つ気はします.
俺,けっこうこの手の本は買っているように思う.
結果を出していないので,もっと買っていくのかも知れない.
という事で,やっぱりこういう本って,一冊では足りないのかなとは思うね.
同じ事を書いてある本は多い.
で,書いてあるから俺も買うんだろうね.
だいたい.一番大事なのは,コミュニケーション.
それが簡単にできるなら苦労はしないよね.
マネージャーになるって大変なのかな.
俺,実のところ.どちらでも頑張れるとは思うけれど.
どちらもならしんどいと思うねー.
そして,それはいっぱいな人がいるからこういう本があるんだろう.
少し時間をあけてもう一度読もうと思う.
これ,タイトルから考えるイメージではないんだって,内容がね.
そういう書評があったので,案外中身を期待していなかったんだ.
これは普通だったけれど,感想としては大きいことは書けないけれど.いいよ.
間違いない.いいよ.
ただ,当たり前なんだけれど,著者は仕事ができる人なんだろうね.
その.仕事ができる人とか,そういう人に書いている上司向けな本かも知れない.
読んで大きく掴んだ物が無かった.
さらりと読んでしまった.
俺はできる上司でないからなー.
他人事のように感じるところもある.
えーと,この本はやっぱりコーチングにつながるところがあって.
そういうのは役に立つのかな.立つと思う.
部下の口を開かせるとかいうの.これは良かったよ.
あの.先に立ち読みをしてから買うのが良いと思う.
この本は面白かったのでびっくりした.
あの.手帳術の本は何冊目かだ.
毎年読んでいるというわけではないが,期間を空けては読んでいる気はする.
システム手帳をずっと使っていたんだけれど,これは,会社に置きっぱなしだ.
あの.家での手帳が無くてね.
これを昨年買って,そうは書いていないんだけれど,もっと使わないとと思って.
それで使おうと思って.
この本はブックオフで買った古本なんだよね.
古い本な割によく書かれている.
きっとすごい人なんだろうね.
中身はどうかな.
スケジュールの書き方とか,仕事の仕方まで書いてあるよ.
あの.忙しい人はスケジュールを考えるというのは,仕事の順番とかじゃないんだって.
優先度なんだって.
俺は仕事のスケジュールというのがあってさ.記録を取るのが,手帳なつもりだったけれど.
著者は,脚本作りで,予定通りに過ごせればハッピーなんだって.
そういう考え方は無かったので,案外驚いた.
工場って,自分でスケジュールを組めないようなところがあって.
それで突発的な依頼とかを受けるから.
この本を書いた人は本当に忙しいんだろうねー.
うまく書けなかったけれど,これはお勧めですわ
これも本.
これも面白かった.
俺の会社はまずいことになっていて,企業再生ってどういう事かなって考えていたんだ.
で,土光敏夫を選んで読んでいる.
この人はすごいね.
技術屋さんなんだね.
エンジニアな経営者なんだね.
ものづくりハードウェア指向な日本にはぴったりな感じの人ですね。
企業再生に奇策は無いんだろう.
創って作って売る.このシンプルさの中で,マイナス思考ではダメなんだろうね.
そういうところで,信念の人って言葉が付くんだろう.
経営者がトップじゃないか.
このトップにある人がどうするかを示してくれているのかも.
マイナス側にある人の考え方を変えるのはトップの考え方で,それはぶれない.
このぶれないというのは最近の言葉か.
で,ぶれないというのはどういう意味かを,この本は事例で示してくれる.
でも,こういう昔の人はすごいのは何だろうね.
坂本龍馬とか,岩崎弥太郎とか,渋沢栄一とか.
時代が少し違うねー.
いや.長い歴史から見ると同じなのかも知れないし.
現代人は,真似をできないのかなー.
いやいや.あきらめてはいけないね.
この時代は苦しくて,日本も閉鎖感だもんね.
そういうのから抜け出すのはこういう近代的な古典から学ぶのだろうね.
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